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モデルでタレントの“ゆきぽよ”こと木村有希(23)が、高校1年の妹の友美(16)さんを強引にギャル化しようとしていることに、視聴者から批判の声が寄せられたようだ。

これは、2月10日に放送された『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の2時間スペシャルでのこと。
番組後半の「兄弟のアブない秘密を暴露!」と題したコーナーにゆきぽよが登場し、ギャル全開のキャラで活躍中で、現在、全国のギャルのために“ギャルの教科書”を製作中だと紹介された。

続いて、友美さんは“ゆみち”というニックネームで呼ばれ、学校の試験で学年1位を獲得するほど優等生だと紹介された。
友美さんは姉のゆきぽよに「友美“ギャル化計画”がしつこい」という不満を持っていて、先日もゆきぽよのユーチューブチャンネルに呼ばれ、無理やり「ギャルになります」と宣言させられたという。

さらに、ユーチューブの企画で、ヤル気ゼロなのに髪色を初めて変えさせられたそうで、友美さんは「このまま(黒髪)でいいのに、なんで、わざわざ染められるんだろう」と思ったという。

それに対し、ゆきぽよは「ギャルが1番かわいい。かわいい妹にギャルになってほしい」と訴えた。

ゆきぽよは妹をギャルにする理由を、友美さんが小学生のときに友達にイジメられたことだと明かし、ムカついて学校に乗り込んだと振り返った。

これをキッカケに妹をずっと気にかけており、ギャルになったらポジティブになれるし、友達も増えるし明るくなれると、“ギャル化計画”の信念を語った。

続くロケでは、ゆきぽよにファッションとメイクの指導を受け、かわいいギャルに変身した友美さんは「だんだん考えが変わってきて、ギャルをかわいいと思うようになった」
「姉は昔より大事な存在。友美に対しては、ちゃんとしたお姉ちゃん」だとコメント。最後に手紙で感謝の思いを使えると、ゆきぽよは涙を流して喜んでいた。

また、スタジオで友美さんは「高校をお姉ちゃんに決められた」と告白。ゆきぽよはギャルが多かった母校に進学してほしかったらしく、
「この高校に通わないと妹とは認めない」と、強引に進路まで決められてしまった明かし、MCの有吉弘行(45)を驚かせた。

これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「ゆきぽよ、ほんといい子だなぁ?。こんなお姉ちゃん最高じゃん」「妹イジめられて乗り込むとか、かっこよすぎ。
家族のために怒れる人ってめちゃくちゃかっこいいよね。好きになったわ」などと、妹思いの良い姉だと称賛していた。

その一方で「妹愛が重すぎるw一方的で悲しいww」「ゆきぽよ、妹に価値観押しつけてて草。良いお姉ちゃんみたいなってるけどクズやんけ。自分勝手か!」
「ギャルの素質があっただけで、それだけで明るくなれるのは違う気がする……私なれねーwww」などと、ギャル化計画に批判的な声も少なくなかった。

http://dailynewsonline.jp/article/2197144/
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~一言コメント~

ナチュラルメイクが1番だと説得したい。。